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みずとはなんじゃ? [ かこさとし ]

   

 


 

 


かこさとし 鈴木まもる 小峰書店プロフェッショナル仕事の流儀 ミズトハナンジャ カコサトシ スズキマモル 発行年月:2018年11月08日 予約締切日:2018年06月06日 ページ数:32p サイズ:絵本 ISBN:9784338081610 かこさとし(カコサトシ) 加古里子。

1926(大正15)年福井県武生(現・越前市)生まれ。

1948年東京大学工学部卒業。

工学博士。

技術士。

民間化学会社研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事。

1959年から出版活動にかかわり、1973年に勤務先を退社後、作家活動とともに、テレビニュースキャスターや大学講師、海外での教育実践活動などに従事。

また児童文化の研究者でもあった。

『だるまちゃんとてんぐちゃん』など著書多数。

日本科学読物賞、菊池寛賞、日本化学会特別功労賞、神奈川文化賞、日本保育学会文献賞、越前市文化功労賞、東燃ゼネラル児童文化賞、巖谷小波文芸賞などを受賞。

2018年5月2日、逝去 鈴木まもる(スズキマモル) 1952年、東京生まれ。

東京藝術大学工芸科中退。

「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞、『世界655種鳥と卵と巣の大図鑑』(ブックマン社)であらえびす文化賞を受賞。

また、鳥の巣研究家としても多くの著書があり、全国で鳥の巣展覧会を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) かこさとしさんが、2018年5月2日に92歳で逝去されました。

亡くなる直前まで手がけていた最後の絵本が『みずとはなんじゃ?』でした。

絵を手がけたのは、鳥の巣研究でも有名な絵本作家・鈴木まもるさん。

かこさんから本作の完成を託されました。

机に向かうことが難しいなか、水をとおして共生の大切さを子どもたちに伝えたい一心で、何度も原稿とラフをチェックしたかこさん。

最後まで「子どもたちのために」を貫いたかこさんからのおくりものです。

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